州の中部、Bakersfield近郊の農場で作られた期間限定の甘ーいブドウが、LAで密かなブームとなっています。
その名も"Cotton Candy Grape"
つまりは、綿菓子の味!?
興味津々で試してみると、むむっ!確かに甘い。しかも皮と最後ののどごしの味覚まで、甘くて綿菓子をイメージさせる味。
冷やすと特に美味い。
平均的なぶどうの甘さとは違いますね。最後の皮の渋みもない。
粒も大きくて肉感もあり、ちょっと値段が高いけど満足ですね。
近くの生鮮スーパーで$2.99/LBでした(通常の安売りぶどうの2~3倍)。
これを作った農家のおじさん。
世の子供たちにヘルシーなジャンクフード(の代わり)を提供したくて、およそ10年かけて自然交配を続けて研究開発したんだとか。
このコットン・キャンディ・グレープ。
生産量が限られているため、市場に流通するのがあと2~3週間程度。
興味のある方は、急ぎましょう。
販売場所もあまり多くなく、一般のスーパーよりも一部の生鮮専門スーパーやグルメスーパーを回った方が高い確率でゲット出来ます。
僕は近所の生鮮専門スーパーチェーンSPROUTSで買いました。
来年夏も楽しみだ。
2013-08-25
2013-08-15
あの名ビールがアメリカで飲めなくなる
「うわ、これ旨い!」
普段はビールをほとんど飲まず、アルコールを楽しむ時はほとんどビール以外を選択する自分が思わず発したこの言葉。
プレモルことサントリーのプレミアムモルツが、米国の日本のスーパーにデビューした頃、試しに飲んでみてビックリしました。
日本から、日系の商社を経てアジア系スーパーに納入されるプレモルは、アメリカ市場向けラベルが貼られた少し特徴ある形の小さめの瓶に入っていました。
日本国内では、缶入りが主流ですが、こちらは瓶のみの販売。
そのプレモル。
カリフォルニア州内の日系スーパーではそこそこの売り数もあり、特にビール好き日本人にはウケたのですが、アメリカ国内でのマーケティングに本気で力を入れられない事情があったのか、本場アメリカ市場にほとんど足跡を残すことなく、デビュー道半ばで撤退が決定。
結局1年程度だったか。。
今年の春先のことでした。
商社関係者の話では、メーカー側の採算が難しいとのこと。
ほとんどマーケティング活動することなく諦めるなんて、ホント残念でならない。
こんなにおいしいビール、そりゃもうたくさんのアメリカ人の舌を楽しませるに違いなかったのにと。
スーパーの在庫が無くなりかけた頃に、買いだめ。
これが我が家の冷蔵庫に残っていた、最後のプレモルでした。
想えば数年前には、同じプレミアムクラスの日本からの輸入ビール、ヱビスビールもアメリカ撤退。
こっちで売られている日本ブランドのビールは、サッポロ、アサヒ、キリンが知名度もありアメリカ市場でも人気ですが、実はほとんどがカナダもしくはアメリカ産(一部日本産)。日本からの輸入ビールとなると採算が難しいんでしょうかね。。
最後の一杯、ごちそうさんです!
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普段はビールをほとんど飲まず、アルコールを楽しむ時はほとんどビール以外を選択する自分が思わず発したこの言葉。
プレモルことサントリーのプレミアムモルツが、米国の日本のスーパーにデビューした頃、試しに飲んでみてビックリしました。
日本から、日系の商社を経てアジア系スーパーに納入されるプレモルは、アメリカ市場向けラベルが貼られた少し特徴ある形の小さめの瓶に入っていました。
日本国内では、缶入りが主流ですが、こちらは瓶のみの販売。
そのプレモル。
カリフォルニア州内の日系スーパーではそこそこの売り数もあり、特にビール好き日本人にはウケたのですが、アメリカ国内でのマーケティングに本気で力を入れられない事情があったのか、本場アメリカ市場にほとんど足跡を残すことなく、デビュー道半ばで撤退が決定。
結局1年程度だったか。。
今年の春先のことでした。
商社関係者の話では、メーカー側の採算が難しいとのこと。
ほとんどマーケティング活動することなく諦めるなんて、ホント残念でならない。
こんなにおいしいビール、そりゃもうたくさんのアメリカ人の舌を楽しませるに違いなかったのにと。
スーパーの在庫が無くなりかけた頃に、買いだめ。
これが我が家の冷蔵庫に残っていた、最後のプレモルでした。
想えば数年前には、同じプレミアムクラスの日本からの輸入ビール、ヱビスビールもアメリカ撤退。
こっちで売られている日本ブランドのビールは、サッポロ、アサヒ、キリンが知名度もありアメリカ市場でも人気ですが、実はほとんどがカナダもしくはアメリカ産(一部日本産)。日本からの輸入ビールとなると採算が難しいんでしょうかね。。
最後の一杯、ごちそうさんです!
2013-08-08
トレジョーのエコバッグ新モデル
TRADER JOE'Sのエコバッグは、大きさや、見た目、使い勝手、機能性の良さから、普段の買い出しにはどこに行くにも重宝するスグレものですね。
この季節だったら、保冷機能付きが欠かせない。
そしてどれも、2ドル~4ドル程度で購入できる手軽さ。
少し前に発売された新作はジュート仕様の、単なるエコバッグというには、今回のモノのは中々ハイセンスなものに感じますよ。
食料品の7割くらいをトレジョーに頼っている我が家は、文字列バージョンとロゴマークバージョンの二つを購入。
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この季節だったら、保冷機能付きが欠かせない。
そしてどれも、2ドル~4ドル程度で購入できる手軽さ。
少し前に発売された新作はジュート仕様の、単なるエコバッグというには、今回のモノのは中々ハイセンスなものに感じますよ。
食料品の7割くらいをトレジョーに頼っている我が家は、文字列バージョンとロゴマークバージョンの二つを購入。
持ち手が柔らかくていい。
A4クラスの雑誌は余裕で入る。
今回のは買い物以外でかなり使えそうですねー。
それを狙ったのだろうか。
日本ではどういうわけか、ここのエコバッグに高額なお金を出してでも買う人がいるほど人気だとか。
観光客と思われたのか、これを買った時、レジの人に「ギフトか?」って聞かれました(笑)
確かにいいお土産になるね。
それも狙ったのだろうか。
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