そんな中、新しいタイプのアパートメントが市議会で承認されたんだそうです。
通称マイクロ・アパートメントと呼んでいるらしいのですが、広さは220square feet。
これを畳間でいうと、およそ12畳の広さ。
この中に、ベッドのスペースやら、キッチン、トイレ、バスが全て入る。
物件によっては、ベッドやデスクが壁に折りたたんで収納できるものもあるようで、狭い市内の有効活用と、リーズナブルに住める選択肢が増えるとのこと。
「4畳一間に共同のお風呂」的な文化が存在する日本人にとっては新鮮味は無いですけど。アメリカ人にとっては画期的なアイデアなんでしょうか?
しかしなんだね、経験から言うと小さなアパートも中々楽しいもんです。
まず、モノがなんでも近くにある。歩かなくていい(笑)
それと、男性に多いのですが独特の「基地感」を楽しめて、満更でもないんです。
昔アメリカ人に、日本のカプセルホテルの話をしたら、興味津々でした。
ハシゴで上のユニットに滑るように入り、カーテンを閉めて、小型のテレビも付いて、共同の浴場付きだって言ったら、驚いてましたよ(笑)
更にそのテレビでAVだって観れるって言ったら、大うけでしたね。
日本人ならすぐ慣れそうだ。
写真はABC7Bay areaより
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