最近のニュースを見ていると、オバマさんとロムニー氏の舌戦が目について仕方ないのですが、大統領が変わるかも?しれない時期に必ず話題の一つに入るのが雇用の問題。
でもこういうのって、短期的に、ましてやアメリカみたいな大国の雇用問題が、たった一人トップを変えたからって改善するものでもないから、追われる身のオバマさんとしては、色々とイラつくだろうね。
ちょうど1年前に同タイトルでupしましたが、確かに大きく変わってないようです。
以下、最新の数字です。(2012年7月)
アメリカの失業率: 8.3%
カリフォルニア州の失業率: 10.7%
サンマテオカウンティの失業率: 7.0%
ちなみに、CA州は1年前同時期より、1ポイント(1%分)改善。
サンマテオは、北カリフォルニアのベイエリアの中でもかなり優秀です。
CA州では現在も200万人の雇用が失われている状態です。
早く新幹線をひいてこの人たちを雇ってしまおー!
2012-08-19
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