序盤からRED SOXのワンサイドゲームで、先発投手が良かったのもあり、ほぼ決まりのゲームでした。
若干残念だったのが、DAVID ORTIZの3度の敬遠と、MLBの頂点を決めるゲームでの凡ミスやエラーが多かったこと。
にしてもワールド・シリーズ11回優勝の強豪CARDINALSを7試合行わずに退けたのだから、やっぱり勢いも含めてRED SOXが強かったってことです。
以下、Wシリーズ優勝回数
1. YANKEES 27
2. CARDINALS 11
3. ATHLETICS 9
4. RED SOX 8
5. GIANTS 7
テロで悲しみに沈んだボストン、去年90敗以上で歴史的敗退もしたボストン、ホントにおめでとう!
シリーズMVPは、打率.668 HR2本と爆発した主砲DAVID ORTIZ選手。PAPIの愛称で親しまれている彼の勝利後の笑顔がめちゃくちゃお茶目でした。
そして2人の日本人投手。
よくやったよねえ。
感心しますね。
上原、プレーオフとWシリーズで、米国でこれだけ何度もネットとテレビに映った日本人は居ないでしょ(笑)
露出度ナンバー1でした。
さて。
ということは愛すべきベースボールのシーズンが終了ということ。
楽しみが減る冬を今年も迎えます。。
写真は共にMLB.COMより。
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