2013-06-24

アメリカで掃除機を買うということ

先日、約9年使用した小型掃除機に代わる掃除機をSearsで新規購入しました。


電化製品を買う場合、購入先を使い分けるのがお勧めです。

カリフォルニア州であれば、テレビ、カメラ、パソコンその他AV機器をよく比較しながら、安いディールで買うなら、BEST BUYもしくはFry's

ブランドを気にせず、標準的な小型家電を手っ取り早くしかも安く買うなら、TARGETWalmart

大型生活家電全般を、豊富な種類の中から比較し、専門知識を持った販売員にいろいろと確認しながら購入できるのがSears

とにかく安けりゃいい、店舗で売られてないモデルが欲しい、配達のリスクや、不良品のリスクも気にしない。それならAmazonでしょう。

今回買ったのは、Kenmoreブランドのスタンダードなタイプで$149
掃除機となるとSearsが一番種類が多くて、しかも売り場にあるどのモデルも試運転させてくれるのです。
加えて、アメリカは配達事情が悪いので、高価家電は現場で買うのが一番ですね。


それにしてもアメリカの掃除機というのは、もう無駄に大きい!そして重い!
全くこのあたりは進化が遅いです。
最もポピュラーなのは、大きな縦型のタイプ。業務用のようなゴッツイやつですね。

やはり日本人としては、小型のカーゴタイプが一番使いやすい、ということで選んだのがKenmoreのこのモデルでした。
これでもまだ重くて、楽に掃除とはいきませんが、パワーがあって今までとれなかった毛玉や髪の毛は良く取れますね。

Dysonの掃除機は、デザインも先進的でカッコいいのですが、何しろ平均$300~$400と価格が高すぎます。コードレスタイプは、充電後20分程度しか持たないなど難があり、同じゴミを取るのにコストパフォーマンスが悪すぎて却下。

半分以下で買えるKenmoreで十分なのです。
ちなみにKenmoreは生活に欠かせない白物家電に強く、信頼できるブランド。


最近、掃除後のカーペットがフカフカで、よろしいです。




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