26.8%
カリフォルニア州における移民の割合(2010年)だそうです。
単純に人口の4人に1人以上が、外からの人間なんだから、僕が違和感全くゼロで生活してるのも納得ですね。
移民が居るからこそ成り立つ経済とも言えるでしょうね、ここの場合は。
それなのに、景気や雇用が悪くなると、すぐ移民法だなんだと、締め付けを始めようとする人たちがアメリカ中にいる。だいたいそういう類のムーブメントを引っ張ってる人というのは、不思議なことに(当然?)白人ばかりで、笑ってしまいます。。
その辺のタフなメキシカンが必死でやってる泥臭い仕事、君ら出来んのか?(笑)っちゅう話です。
そして、君たちも元を糺せば移民でしょ(笑)って話です。
なので、雇用が悪い時でも、移民社会を現実的に捉えることが出来るアメリカ人に会うと、「ああ、出来た人もいるもんだ」と安心感すら覚えるのです。
幸い、この辺、ならびに今までに生活してきたエリアでは、リベラルで現実的なひとばかりだったので、自分も違和感なく暮らしてこれました(中には差別もあったが)。
日本でいろんな人たちに気持ち良く送り出されて。
あれから7年。
12月で丸7年が過ぎました。
今日も違和感なしです。
2011-01-09
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