2014-02-10

年始から急病でした。アメリカで医者にかかるということ。

年末年始は怒涛のごとく働き続け、抵抗力が落ちたのか、ウイルス性胃腸炎にかかったあげくに脱水症状を起こし、死にそうになりながら(笑)病院に連れて行ってもらいました。

だって、口に入れるもの水さえも受け付けずに全て吐いて吐いて吐きまくってましたから。

点滴打って、2日間はろくに食事も摂れずゲータレードのみで過ごし、インフルエンザでは無かったので3日目からは仕事に復帰しました。人間、食事を摂らないと力が無くなるのに加えて、声が出なくなる。職場で歩くのはもちろん、喋るのもしんどかったです。

いやー、きつかった。

にしても、1週間後に久々に食べた肉が美味いこと。お肉を食べるって、幸せですね。


さて、医療費の高さで有名なアメリカですが、タイミングが悪くこの時期保険に加入してませんでした。
アメリカで医者にかかる場合、いろんな選択肢がありますが、今回は日本のドクターにかかりました。

理由は、症状が重く状況把握等を正確にしたかったのと、すぐ近所に設備の整った胃腸科系の日本人医師がいたから。
結局、インフルエンザの検査と、点滴数時間なども含めて$250掛かりました。

また、急病時の医療機関の選択肢として、街のドクター以外に、夜間や休日も時間限定で対応するUrgent Careや、ER(緊急外来)などもあります。
ただし後者の二つは、予約不要で病気・怪我問いませんが、いつ順番が来るか全く未知数なのと、他により症状の重い患者がいた場合、そちらが優先されますね。また、治療内容も最低限です。

カリフォルニア州は、比較的大きな街であればたいてい日本人(日系人)ドクターも居るので、あらかじめ調べて準備しておくといいと思います。


その後は再び元気一杯。
しっかり食べて、またまた怒涛のごとく働いています。

しかしまあ、健康第一!ってことです。








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