2010-10-17

目つきが悪い

マイカー。

ただHONDAが好きなだけでなく、特別な縁を感じてます。


先週のOFFの日に、溜めておいたやらないといけないメンテナンスをやってきました。再就職出来てよかったと思うことの一つですよ、車のメンテはお金が掛かるから。

不安だったエンジン音の変化は、結局エンジン周りの部品の亀裂による排気ガス漏れだったことが分かり、修理。その他、トランスミッション液の交換、エンジンオイル交換、タイヤローテ、ブレーキinspection、ドアゴムの修理、ブレーキランプの交換。

音は静かに。走りはスムーズに。
古いんですけどね、大事に大事に、つぶれるまで乗っていきますよ。

23万mile (36万8,000km)超えてますから!


数年前のある日の早朝、訪ねてきた警官に起こされて外へ出ると、停めていた自分の車に大木が倒れサヨナラ。当日は冷静に事故処理や保険のことなど対処したものの、ショックは後から来ましたね。好きな車で、比較的レアな車。前夜はそこに停めるしかなかったので、もう運命です。。

まあ、保険は買った額よりも多く出たので、金銭的にはよしと言ってもね、ショックは消えませんでした。

それでです。
次の車をcraigslistで個人売買で探して、いくつか予算と好みに相当するものが見つかったのですが、結局先に誰かに買われたのかなんだかで、うまく行かず。最後に連絡が取れ見せてもらうことになった車が、、

1997年 HONDA USアコードEX、ステーションワゴン、ダークグリーン 

メーカー、製造年、モデル、色、カタチ、全てが死んでしまった初代と一緒。
もう感動しましたね。

メカニックも値段も問題なく、お持ち帰り。

HONDAは1997年にアメリカでのステーションワゴンの製造を中止したので、最後のモデルということになるのです。

目つきの鋭さ(悪さ)、男臭さ、本田宗一郎のスピリット、技術力、燃費、他社とつるまず単体でここまで来た一匹狼的存在。
好きな理由。

明日もこれで出勤。
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