いつもそうなんです。
先日はそんなルーティン的OFFを半ば強引に脱却。午後から久々にサンフランGolden Gate Parkまで出かけてきました。しかも電車でね。
夏から秋にかけての週末は、毎週SF市内だけでも百件以上のイベントがあり、時間さえあればもうちょっと休日を楽しめるんだけどなあと思いつつ。。
行きたかったのは、de Young Museum
2回目ですが、今回はPhoto Synthesis展を見たくて。写真のあるべき枠を超えてちょっとアナログに楽しめる写真展でしたね。
右の写真はDavid Hockney, 在東京イギリス大使館での軽食(1983)
マニアックで面白かったのは、Ed Ruschaという写真家のParking Lots(1967)
以前タモリ倶楽部で、ジャンクション特集っていうのをやっていて、おっさん達が真顔で日本各地のジャンクションの航空写真の数々を、ここが美しいとかロマンがあるだとか、語り通す特集をやっていたんですけどね、それを彷彿させるいろいろな駐車場の航空写真をひたすら撮っている。しかもタモリ倶楽部より40年以上早い1967年にだ。
線の角度、コーナーの曲がりぐあい、やじるし、それはもう色々なスタイルがあるある。中には自分が行ったことがある場所もあり、ロマンは感じませんがなかなか興味をそそられました。
以下その一部です。
汚い写りですいません、勝手に載せているのでここだけで個人的に楽しみましょう。
夕方、同じGolden Gate Park内でやっているBlue Grass Festival 2010 をチラ聴き。
昨年も行った無料の3days music フェス
Elvis Costelloを聴きたかったんですが、駐車場に夢中で間に合わず。
あまりに寒かったのと、日曜日で電車がなくなるのとで、早々に帰途へ。
いつもそう。
いつも寒いんですよ、このあたりは。
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