今朝車が凍ってました。
ドアを開けるなり、いい音しましたね。
一部の自治体では、state of emergency(非常事態宣言)が出され、あちこちでシェルターが開いたそうです。サンフランだけでも、40人以上のホームレスが亡くなったようで、ベッドや毛布を提供してくれるシェルターはまさに命綱。サンクスギビングということもあり、各地で出来立ての食料の配布も行われました。
ここ数日の寒さで、家に居るときは、スウェットにフリースのパンツを重ね着し、靴下もダブル。
セーターの上にユニクロの初代フリース(すごい物持ちの良さだ)にマフラーと手袋という、とんでもない格好で過ごして。
職場ではジーンズとシャツの下に、アンダーアーマーのアスリート用タイツ上下と。もう凄いでしょ。。
もう自分のアパートより、シェルターのほうが数倍暖かいかもしれない。
Thanks givingとは、文字通り何かあるいは誰かに感謝をする日、またそれを表す日です。
食料を配布したり、炊き出しをしているfood bankや教会、街の企業関係者たちは、日頃の感謝を地域に返したい。シェルターにいる人たちは、この場所と今生きていることに感謝したいと、言っていました。
自分は、ずっと我慢して部屋の奥にしまっていた電気ヒーターに、まず感謝。
(↑もう我慢できず、この記事を書く前に出した)
それから毎日食べられることに感謝。
こんなくだらないこと書けるくらい、健康で安全であることに感謝。
そして、支えてくれる大事な人たちに感謝であります。
アメリカの家は断熱効果が悪く、電気ヒーターなんてもんじゃ、どうにも温まらない。
来月の電気代が怖いのです。。
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