2010-06-16

痛いなぁ、、

今日は学校の後、そのままクラスに残り、来月San Francisco市内のカレッジに入学するクラスメイト二人(中国人と日本人)に、college writingの書き方をレクチャーしました。

僕が以前UCLAのプログラムに入る前に、LAの語学学校で幸運にも素晴しい先生(これがまた超~ゲイの強烈なヤツなんだけど)に出会い、教授してもらった書き方の基本やテクニックを、今度は友人達にシェアして、ぜひ役立ててもらおうと。

当時のノートは、今でも取ってあって、一生モノの大事なノートたちですよ。


こっちで大学に入学するなんて時は、市民でなければTOEFLというテストで要求されるスコアを取得してから入学申請をするわけなんですが、申請が通った後、今度はplacement testと呼ばれるものを、たいていは受けさせられるんですよね。

これは英語力(学校によっては英語+数学)を計って、スコアによってどれだけその人が、カレッジでやっていけるかを学校側が判断します。
そこでスコアが悪いと、強制的に英語のクラスを複数、数学のクラスを複数取らされるわけで。
時間と学費を余計に払うことになるかもしれない本人にとっては、一大事なわけでして。

ライティング(小論文みたいなもの)も書かされるので、基本的な書き方を知らないと致命傷です。

僕もこれでかなり自信がついて、入学後のレポート作成などにも大いに役立ったので、うまく使ってテストを乗り越えて欲しいですよ。


さて。
ビザの件ですが、転職先の人事を通して弁護士から連絡があって、どうやら雲行きが怪しくなってきたようで。
今週中には申請の結果が出る予定でしたが、ここへ来ていきなり、イミグレから追加質問と書類提出を要求されました。

正直これは痛いですよ。。
この宙ぶらりんな状態は精神的にもしんどいけども、さらに延びることで生活費と学費が相当シビアになってきたもんで。。


いやあ、どうなるんだか。
本当に通るんでしょうかねぇ。
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